2009/10/15 PCチューニング
PCチューニング
EPSON Scan と GT-8400UF
- EPSON Scan のスキャンボタンを押してから、スキャンがはじまるのが遅い現象
- ウィルスチェイサーと同時に使うとこの現象になる。システム監視(システムトレイ右クリック)をスキャン中は中断すれば解決する。LAN を切断しておけばよいと思う。
EPSON Scan (ドライバとスキャンツール)
- スキャナーはGT-8400UF
- 下記のようなエラーで失敗することがある。
- ファイルのコピーに失敗しました。セットアップディスクを確認の上、もう一度セットアップを実行して下さい。C:\DOCUME~1\xxxxx~1\LOCALS~1\Temp\eptwn.exe windowsを再起動してインストールし直してください。
- 表示されているファイルは Temp ディレクトリにコピーできている。管理者ユーザでやってもこのような現象が出る。
- 解決方法はリブートして再度インストールを行う。1回くらいでは大抵だめで、3回くらい行うと上手くいった。(レジストリの権限等は大抵問題ないので変更する必要はない)
EPSONのドライバインストール
- EPSONのサイトからダウンロードした場合、解凍方法、セットアップは下記の通りにする必要がある。普通にダブルクリックするだけという常識的な方法ではエラーが出る大変不親切な手順になっている。
- http://www.epson.jp/products/faq/peripheral/FQGT0131-6271.htm
- (1)解凍はダブルクリックで可能だが、Cドライブ直下にDISK1、DISK2・・・、というフォルダ体系で解凍される。LZHなので解凍ソフトで任意の場所に解凍することもできるがCドライブ直下に英数8文字のフォルダ名にしておくことが無難。
- (2)コマンドプロンプトで"FD_SETUP.EXE"を実行するとエラーになる。エクスプローラでダブルクリックすること。
Access Connection使用時のIEおよびFirefoxのホームページ
- ロケーションプロファイルにて接続時に設定される。
- ロケーション-プロファイルの管理-プロファイルのアクション-編集-追加設定-Internet Explorer または Firefox ブラウザのカスタマイズ-ホームページの指定変更、にて変更できる。ブラウザでコントロールできるよう無効がよい。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Lenovo\Access Connections\Locations\home\AdptList\Adpt00\m_szHomePage のデータが変更される。
「Access IBM」ボタンの設定
--22:44 2005/03/1
- 1.<スタート>メニュー→<ファイル名を指定して実行>と選択。
- 2.「名前」に半角で「regedit」と入力し、<OK>ボタンをクリック。
- 3.「レジストリエディタ」が起動したら、HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→IBM→TPHOTKEY→8001とキーをたどって開く。
- 4.既存の文字列値「File」を「;File」としてコメントアウトする。
- 5.<編集>メニュー→<新規>→<文字列値>と選択し、名前を「File」とする。
- 6.今作成したキーを開き、「データ値」に「C:\Program Files\ThinkPad\Utilities\TP98.EXE」と入力して<OK>ボタンをクリック。
- 7.レジストリエディタを終了し、Windows XPに再ログオンする。
サービスを減らす(コントロールパネル「管理ツール」)
- 停止もしくは無効化にするかどうか、検討対象となるサービス(個別アプリケーションで必要となる場合もある)
- Alerter, ClipBook, Error Reporting Service, Fast User Switching Compatibility, Help and Support, Indexing Service, IPSEC Services, Messenger, Net Logon◇Network DDE, Network DDE DSDM, Remote Desktop Help Session Manager, Remote Registry◇Smart Card, Smart Card Helper, SSDP Discovery Service, Uninterruptible Power Supply, Uuniversal Plug and Play Devicw Host, WebClient --23:42 2005/02/11
コマンド
- devmgmt.msc
- msconfig システム構成ユーティリティ(INIファイル、サービス、スタートアップ)
- regedit
- gpedit.msc グループポリシー
- コントロールパネルの機能とプログラム名
- Access.cpl ユーザー補助のオプション
- Appwiz.cpl プログラムの追加と削除
- Desk.cpl 画面のプロパティ
- Hdwwiz.cpl ハードウェアの追加ウィザード
- Inetcpl.cpl インターネットのプロパティ
- Intl.cpl 地域と言語のオプション
- Joy.cpl ゲームコントローラ
- Main.cpl マウスのプロパティ
- Mmsys.cpl サウンドとオーディオデバイスのプロパティ
- Nusrmgr.cpl ユーザーアカウント
- Powercfg.cpl 電源オプションのプロパティ
- Sysdm.cpl システムのプロパティ
- Timedate.cpl 日付と時刻のプロパティ
- pathping
チューニングメモ
- Windows2000/XPでのデバイスドライバが利用できる最大のI/Oバッファサイズ
- HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Sessionmanager\Memory Management
- 「Windows を起動しています...」で時間がかかる(XP の場合、白い横棒が伸びる画面)
- devmgmt.msc を起動、IDE ATA/ATAPI コントローラを展開、プライマリ IDE チャネルの詳細設定、デバイスの種類「自動検出」のなかで変更可能なものを「なし」に変更する。セカンダリ IDE チャネルについても同様。
- XP のファイル検索が遅い
- Cab や Zip、Jar などの圧縮ファイルの検索をしないようにする
- regsvr32 /u zipfldr.dll を実行(zip の中が検索されなくなる)
- regsvr32 /u cabview.dll を実行(cab の中が検索されなくなる)
- ただし、zip や cab の登録を解除するとエクスプローラで zip や cab ファイルをフォルダのように扱えなくなる。回復させるには次の手順。
- regsvr32 zipfldr.dll
- regsvr32 cabview.dll
- NTFS ドライブのパフォーマンスをあげる
- ファイルやフォルダの最終アクセス時刻の記録や、8.3 形式の名前生成を停止する
- HKEY_LOCAL_MACHINE \System \CurrentControlSet \Control \FileSystem
- DWORD 値の NtfsDisableLastAccessUpdate を作成し、値のデータを 1 にセット
- DWORD 値の NtfsDisable8dot3NameCreation を作成し、値のデータを 1 にセット
- なお、Windows XP ではコマンドプロンプトで下記実行でもよい
- fsutil behavior set disablelastaccess 1
- fsutil behavior set disable8dot3 1
- ショートカットの追跡機能をオフにする
- すべてのユーザーに設定する場合
- gpedit.msc を起動、[ユーザーの構成]\[管理用テンプレート]\[タスクバーとスタートメニュー] を開き、右側の「シェルのショートカットの解決に検索ベースのメソッドを使用しない」および「シェルのショートカットの解決に追跡ベースのメソッドを使用しない」を「有効」にする。
- Windows 2000/XP で個々のユーザーに設定する場合
- HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Policies \Explorer を開き、[編集]-[新規]-[DWORD 値] をクリックし、NoResolveSearch および NoResolveTrack を作成、それぞれのデータに 1 にする。
- ショートカットのリンク先としてネットワークまで検索するかどうかは次の手順で設定
- Windows 2000/XP Professional ですべてのユーザーに設定する場合、gpedit.msc を起動、[ユーザーの構成]\[管理用テンプレート]\[Windows コンポーネント]\[エクスプローラ] を開き、右側の「移動プロファイルを使用中はシェルのショートカットを追跡しない」を有効にする。
- Windows 2000/XP で個々のユーザーに設定する場合
- HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Policies \Explorer を開き、[編集]-[新規]-[DWORD 値] をクリックし、LinkResolveIgnoreLinkInfo を作成、 LinkResolveIgnoreLinkInfo を 1 にする。
- グループポリシー
- コンピュータの構成-管理者用テンプレート-システム-自動再生機能をオフにする=無効
- コンパクト ディスクを挿入する間、どちらかの Shift キーを押し続ける
- 以下は自動再生自体は行われる
- リムーバブル・ストレージの自動再生機能を制御する方法(Windows XPの場合)(1)
- http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/183autoruncd_xp/autoruncd_xp.html
- CD-ROMドライブの自動再生機能を有効/無効にする方法(Windows 2000の場合)
- http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/045autoruncd/autoruncd.html
- http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;155217
- HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\CDRom のレジストリ キーの Autorun 値を変更、自動実行機能を無効にするには、Autorun 値を 0 に、有効にするには 1 に変更、コンピュータを再起動。
- この機能に影響を与える可能性のあるキー
- HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer NoDriveTypeAutoRun = 0x00000095
- HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer NoDriveTypeAutoRun = 0x00000095
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