iTunes Store と Amazon MP3ストアのどちらから購入すべきか
iTunes Store と Amazon MP3ストアではどちらも同じような価格で音楽ファイルが購入できますがどちらを選択すべきでしょうか? 2013年6月現在の両ストアを比較しますと、 曲数、音質はほぼ同じです。 iTunes Store 2,600万曲以上 256 kbps AAC エンコーディング(AAC形式)、ビットレート256kbit/sのm4aファイル・・・現在のiTunes Plus バージョン(2003年4月販売開始当初は128kbit/s) iTunes(MacあるいはWindows PC用)にてダウンロード購入可能ですし、Apple Storeで無料のiPhone、iPad、iPod用のiTunesアプリで購入することも可能です。また、PC用のiTunesで購入し、音楽プレーヤーに同期転送することもできます。 Amazon MP3ストア 2000万曲以上のタイトル 256kbpsの可変ビットレートでMP3ファイル Amazon MP3ダウンローダー(Windows版、Mac版)、Kindle FireのAmazon Cloud Player、Google Playストア、Apple Storeで無料のAndroid用やiPhone/iPod用のAmazon Mobile (Tablet)アプリやAmazon MP3アプリ、ChromeウェブストアのAmazonアプリで購入できます。そもそも、オンラインショッピングサイトのAmazon.comで購入できますのでブラウザがあれば、どのPCやスマートデバイスでも購入できるでしょうし、購入した音楽ファイルは自由に音楽プレーヤーに同期・転送・コピーすることができます。 AAC、MP3のどちらがよいのか? 気になりますが、128kbpsでエンコードする場合はAACの方が高い周波数がカットされず良さそうですが、192kbps以上ではMP3の方が元の周波数の音が残って良いそうです。販売されているのは256kbpsなので、どちらも変わらない、と言えそうです。どちらも十分に音楽鑑賞できる音質です。 より一層、音質重視であれば 音楽CDをAmazon.comやCDショップで買うのがよいです。AACもMP3もサイズ圧縮と引き換えに音質が劣化する可能性があり、元の音